AWS クラウドは世界中の 12 の地理的リージョン内の 33 のアベイラビリティーゾーンで運用されており、来年中にはさらに 5 のリージョンと 11 のアベイラビリティーゾーンがオンラインになる予定です。
AWS クラウドインフラストラクチャはリージョンとアベイラビリティーゾーン ("AZ") を中心として構築されます。リージョンは世界中の物理的場所であり、リージョンにいくつかのアベイラビリティーゾーンが配置されています。アベイラビリティーゾーンは 1 つ以上の独立したデータセンターで構成されます。各データセンターは、冗長性のある電源、ネットワーキング、および接続を備えており、別々の設備に収容されています。このアベイラビリティーゾーンによって、ユーザーは、単一のデータセンターでは実現できない高い可用性、耐障害性、および拡張性を備えた本番用のアプリケーションとデータベースを運用できます。AWS クラウドは世界中の 12 の地理的リージョン内の 33 のアベイラビリティーゾーンで運用されています。
事実上他のすべてのテクノロジーインフラストラクチャプロバイダーと異なる点として、各 AWS リージョンには複数のアベイラビリティーゾーンとデータセンターが存在しています。2006 年以来最先端のクラウドインフラストラクチャテクノロジーのプラットフォームを運営してきた経験によれば、アプリケーションの可用性とパフォーマンスに関心を払うお客様は、耐障害性と低レイテンシーを実現するために、アプリケーションを同一リージョン内の複数アベイラビリティーゾーンにデプロイすることを望んでいます。アベイラビリティーゾーンは高速なプライベート光ファイバーネットワーキングで相互に接続されているため、アプリケーションがアベイラビリティーゾーン間で中断なく自動的にフェイルオーバーできるようなアーキテクチャを簡単に設計できます。
アベイラビリティーゾーンを使用した同一リージョン内でのアプリケーションやデータのレプリケーションに加えて、地理的リージョンを越えたデータレプリケーションにより冗長性と耐障害性を増大させることも選択できます。これにはプライベートな高速ネットワーキングと公開インターネット接続の両方を使用でき、ビジネスの継続性を一層強化することや、世界中で低レイテンシーアクセスを実現することができます。
データが物理的に存在するリージョンについてはお客様が完全な管理権と所有権を保持するため、地域的なコンプライアンス要件およびデータレジデンシー要件を満たすことは簡単です。
AWS グローバルインフラストラクチャでは、来年中にインド、カナダのモントリオール、中国の寧夏、北米のオハイオ、および英国といった新しい地理的リージョンで、少なくとも 11 の新しいアベイラビリティーゾーンを開設する予定です。
米国東部 (バージニア北部) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 5*
2006 年開始
米国西部 (北カリフォルニア) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 3*
2009 年開始
米国西部 (オレゴン) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 3
2011 年開始
AWS GovCloud (米国) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 2
2011 年開始
AWS エッジロケーション: バージニア州アッシュバーン (3)、ジョージア州アトランタ、イリノイ州シカゴ、テキサス州ダラス/フォートワース (2)、カリフォルニア州ヘイワード、フロリダ州ジャクソンビル、カリフォルニア州ロサンゼルス (2)、フロリダ州マイアミ、ニューヨーク州ニューヨーク (3)、ニュージャージー州ニューアーク、カリフォルニア州パロアルト、カリフォルニア州サンノゼ、ワシントン州シアトル、インディアナ州サウスベンド、ミズーリ州セントルイス
*新規のお客様は、米国東部 (バージニア北部) では 4 つの EC2 アベイラビリティーゾーン、米国西部 (北カリフォルニア) では 2 つの EC2 アベイラビリティーゾーンを利用できます。
南米 (サンパウロ) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 3
2011 年開始
欧州 (アイルランド) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 3
2007 年開始
欧州(フランクフルト)リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 2
2014 年開始
AWS エッジロケーション: アムステルダム(オランダ)(2)、ダブリン(アイルランド)、フランクフルト(ドイツ)(3)、ロンドン(英国)(3)、マドリード(スペイン)、マルセイユ(フランス)、ミラノ(イタリア)、パリ(フランス)(2)、ストックホルム(スウェーデン)、ワルシャワ(ポーランド)
アジアパシフィック (シンガポール) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 2
2010 年開始
アジアパシフィック (東京) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 3*
2011 年開始
アジアパシフィック(シドニー)リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 3
2012 年開始
アジアパシフィック (ソウル) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 2
2016 年開始
中国 (北京) リージョン
EC2 アベイラビリティーゾーン: 2
詳細については www.amazonaws.cn をご覧ください。
AWS エッジロケーション: チェンナイ(インド)、香港(中国)(2)、マニラ(フィリピン)、メルボルン(オーストラリア)、ムンバイ(インド)、大阪(日本)、ソウル(韓国)(2)、シンガポール(2)、シドニー(オーストラリア)、台北(台湾)、東京(日本)(2)
*新規のお客様は、アジアパシフィック (東京) では 2 つの EC2 アベイラビリティーゾーンを利用できます。

