小霜和也
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小霜 和也(こしも かずや、1962年10月22日 - 2021年9月22日[1])は、日本のコピーライター、クリエイティブ・ディレクター。
人物
[編集]1962年兵庫県西宮市生まれ[1]。1986年、東京大学法学部卒業。同年博報堂に入社し、コピーライターとして配属される[2]。1998年に退社する。
以降、クリエイティブ・ディレクターおよびコピーライターとして広告制作の企画や、マーケティングアドバイザーとしてマスメディア・Webを統合する広告コミュニケーションの設計に従事した[3]。PlayStation、サントリー、キリンビール、積水ハウスなど、100社近い企業の広告キャンペーンに携わっており[4]、広告賞を多数受賞し、映画の脚本、ゲーム開発、作詞なども手掛けた[3]。
2010年から児童養護施設の孤児たちの学費支援を続けており[5]、東日本大震災後は食事のデリバリーや本などを携えて被災地に入った。
家庭では3人の子の父親であった。「読む本の9割はマンガ」というだけあって、″マンガ書庫″と呼ぶ部屋まである[6]。
2013年に希少がんである軟部肉腫を発症。闘病生活を続けながら活動していたが、2021年9月22日7時5分死去。58歳没[1]。
略歴
[編集]主な仕事
[編集]- PlayStationシリーズ[1]
- キリン 一番搾り[1]
- 積水ハウス
- やる気スイッチグループ 他
著書
[編集]映画
[編集]- 「潜伏 SENPUKU」脚本(2013年公開)[8]
ゲーム
[編集]- 「PlayStation 2 Operator’s side」シナリオ ファミ通殿堂入り
- 「PocketStation PAQA」企画シナリオ
作詞 (小霜和隆名義)
[編集]他
出典
[編集]- 1 2 3 4 5 “小霜和也さん死去 「PlayStation」「KIRIN/一番搾り」CMなど手掛ける”. ORICON NEWS. oricon ME. (2021年9月24日) 2021年9月24日閲覧。
- ↑ “小霜 和也:経歴・執筆記事”. 日経クロストレンド. 日経ビジネス. 2025年10月18日閲覧。
- 1 2 “"Kazuya%20Koshimo"&text=1986年東京大学法学部,広告コミュニケーション設計に従事。 profile/メディア掲載”. no problem. 2025年10月18日閲覧。
- 1 2 “顧問にクリエイティブディレクター小霜和也氏が就任”. 電通デジタル (2018年1月24日). 2025年10月18日閲覧。
- ↑ “寄付とは投資ではないか| 小霜和也のブログ”. noproblem. 2025年10月18日閲覧。
- ↑ “小霜和也 氏|インタビュー:キーパーソン|ojo”. adv.yomiuri.co.jp. 2020年2月28日閲覧。
- ↑ “コピーできちんと稼ぐ考え方を書いた 「ここらで広告コピーの本当の話をします。」”. クリエイターズステーション (2014年12月9日). 2025年10月18日閲覧。
- ↑ “潜伏 SENPUKU : 作品情報”. 映画.com. 2020年2月28日閲覧。