再会 (宝塚歌劇)
『再会』(さいかい)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。1999年初演。
脚本・演出は石田昌也。石田のオリジナル作品の一つ。
これまでの上演
[編集]- 1999年 - 雪組公演(初演)
- 2002年 - 雪組公演
- 雪組選抜メンバーで全国ツアーとして上演。
- 形式名は「ミュージカル・プレイ[5]」
- 10場[5]
- 併演は『華麗なる千拍子2002[5]』
- 2009年 - 星組公演
- 星組選抜メンバーで全国ツアーとして上演。
- 形式名は「ミュージカル・プレイ」。
- 併演は『ソウル・オブ・シバ!! -夢のシューズを履いた舞神-』
スタッフ
[編集]1999年
[編集]全国ツアーの日程
[編集]2002年
[編集]※出典は公演案内(宝塚歌劇・公式ページ)を参考にしている[7]。
2009年
[編集]※出典は公演案内(宝塚歌劇・公式ページ)を参考にしている[8]。
- 10月7日・8日 梅田芸術劇場・メインホール(大阪府)
- 10月10日・11日・12日 神奈川県民ホール(神奈川県)
- 10月14日 まつもと市民・芸術館(長野県)
- 10月15日 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
- 10月17日・18日 イズミティ21(宮城県仙台市)
- 10月20日 郡山市民文化センター(福島県)
- 10月21日 宇都宮市文化会館(栃木県)
- 10月22日 桐生市市民文化会館(群馬県)
- 10月24日 さいたま市文化センター(埼玉県)
- 10月25日 府中の森芸術劇場(東京都)
- 10月27日 君津市民文化ホール(千葉県)
- 10月29日 青森市文化会館(青森県)
- 10月31日・11月1日 北海道厚生年金会館
- 11月3日 岩手県民会館
- 11月5日 森のホール21(松戸市文化会館)(千葉県)
主な登場人物
[編集]- ジェラール - モナコの一流ホテルの御曹司だが、今はニューヨークに暮らしている売れない小説家。
- サンドリーヌ - モナコ図書館の文芸員。とっても堅物の性格。
- マーク - ジェラールの友人で出版会社に勤務している。
- スティーブ - ジェラールの友人で演劇プロデューサーをしている。
- クードレイ - ジェラールの父。モナコの一流ホテルを所有している。
- エマニュエル - クードレイの妻。後妻でジェラールの義理の母。
- ピエール - クードレイとエマニュエルの息子で、ジェラールの義弟にあたる。ホテルのボーイ見習い。
- ポーレット - マークの婚約者。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ジェラールはモナコの一流ホテルの御曹司だが、父の後を継ぐのを嫌い、小説家としてニューヨークで暮らしていた。出版会社に勤めるマーク、演劇プロデューサーのスティーブなど友人にかこまれて、小説はぱっとしないが、自由奔放で気楽な毎日を送っている。
マークはポーレットとの婚約が決まっていて、スティーブも既婚。結婚のよさを伝える二人だが、ジェラールは「過去の偉人もみんな独身で、気ままなのが一番。」とプレイボーイな生活スタイルをやめるつもりなど全くない。
そんなジェラールに業を煮やした父のクードレイは、モナコにジェラールを呼びもどし、後継ぎとして相応しいかどうかのテストをすると言い出す。
テストは、クードレイが指定した女性を口説いて一夜を共にして、その後捨てること。そして、その内容を小説にすること。という奇妙な物であった。もし、テストに合格しなければ全財産は、クードレイの後妻であるエマニュエルの間の息子で、今は父のホテルでボーイ見習いをしている義弟のピエールに譲るという。
ニューヨークではプレイボーイだったジェラールは、自分にとって女性を口説いて捨てるのは容易いことで、尚且つ小説が書いて成功すれば、財産も名声も手に入って一石二鳥と考え、そのテストに二つ返事で挑むこととなる。
指定された女性に会いにモナコの図書館へ行くと、そこにはモジャモジャ頭で三つ編み頭、牛乳瓶の底のようなメガネをかけた堅物の女性図書館職員がいた。この女性こそテストで指定された女性のサンドリーヌだった。プレイボーイのジェラールもさすがに困惑するものの、「モナコのガイドブックを作るのを手伝ってほしい」と嘘をついて、彼女に近づきモナコの街へ連れ出す。
ジェラールは、サンドリーヌを口説くことができるのか?テストに合格して財産と名声を手に入れられるのか?
主な配役
[編集]※不明点は空白とする。
| 1999年雪組 | 2002年雪組 全国ツアー | 2009年星組 全国ツアー | |
|---|---|---|---|
| ジェラール | 轟悠[1] | 朝海ひかる[5] | 柚希礼音[9] |
| サンドリーヌ | 月影瞳[1] | 舞風りら[5] | 夢咲ねね[9] |
| マーク | 香寿たつき[1] | 貴城けい[5] | 凰稀かなめ[9] |
| スティーブ | 汐風幸[1] | 未来優希[5] | 彩海早矢[9] |
| クードレイ | 未沙のえる[1] | 美郷真也[5] | 英真なおき[9] |
| エマニュエル | 五峰亜季 | 五峰亜季[5] | 百花沙里[9] |
| ピエール | 安蘭けい[1] | 天勢いづる[5] | 壱城あずさ[9] |
| アンドレ | 成瀬こうき[1] | 聖れい[5] | 水輝涼[9] |
| ジャン | 朝海ひかる[1] | 天寿光希[9] | |
| ミッシェル | 貴城けい[1] | 如月蓮[9] | |
| ポーレット | 貴咲美里[1] | 愛耀子[5] | 音花ゆり[9] |
脚注
[編集]- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 90年史 2004, p. 96.
- ↑ 90年史 2004, p. 99.
- 1 2 90年史 2004, p. 96、99.
- 1 2 90年史 2004, p. 96、100.
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 90年史 2004, p. 152.
- 1 2 90年史 2004, p. 100.
- ↑ 2002年・公演案内(宝塚歌劇・公式ページ) 2015年6月19日閲覧。
- ↑ 2009年・公演案内(宝塚歌劇・公式ページ) 2015年6月19日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 2009年・配役(宝塚歌劇・公式ページ) 2017年3月17日閲覧。
参考文献
[編集]- 執筆:國眼隆一 著、編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子 編『すみれ花歳月を重ねて―宝塚歌劇90年史―』宝塚歌劇団、2004年4月1日。ISBN 4-484-04601-6。 NCID BA66869802。全国書誌番号:20613764。
外部リンク
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