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ミズーリ大学コロンビア校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ミズーリ大学
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モットー Salus populi suprema lex esto (ラテン語)
モットー (英語) Let the Welfare of the People be the Supreme Law[1]
種別 州立大学 旗艦校
設立年 February 11, 1839年 (187年前) (February 11, 1839)[2]
資金

5.79億米ドル (2013)[2]

$12.6億米ドル (全体 2013)[3][4]
予算 21億米ドル (FY 2014)[2]
総長 R. Bowen Loftin [5]
プロヴォスト Brian L. Foster
教員数
4,605人 (2012秋)[6]
職員数
12,026人 (2012秋)[6]
学生総数 35,441人 (2014秋)[7]
学部生 27,654人 (2014秋)[7]
大学院生 6,565人 (2014秋)[7]
所在地 ブーン郡 コロンビア 230 Jesse Hall
北緯38度56分43秒 西経92度19分44秒 / 北緯38.9453度 西経92.3288度 / 38.9453; -92.3288
キャンパス 都市型
メインキャンパス:
1,262エーカー (511 ha),[2]
Total: 19,261エーカー (7,795 ha)
スクールカラー 黒と金[8]   
運動競技 NCAAディビジョンI
サウスイースタン・カンファレンス
ニックネーム ミズーリ・タイガース
マスコット トゥルーマン
アメリカ大学協会、ORAU、APLU
公式サイト www.missouri.edu, www.umsystem.edu
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ミズーリ大学(ミズーリだいがく、University of Missouri, University of Missouri-Columbia、Mizzou、MU、UMC)は、アメリカ合衆国ミズーリ州コロンビアにあるミズーリ州最大の州立大学。ミズーリ大学システム(コロンビア校、セントルイス校カンザスシティ校ミズーリ工科大学)の旗艦校。アメリカ大学協会の一校。ジャーナリズム農学法学獣医学経済学の分野で著名。バイオテクノロジー分野にもかなりの投資をしている。ミズーリ大学コロンビア校(University of Missouri-Columbia)と呼ばれていたが、正式名称をミズーリ大学(University of Missouri)に変更した。

ミズーリ大学コロンビア校は1839年、Geyer Act(ゲイヤー法)により、ミシシッピ川以西で初めての州立大学として、そしてミズーリ大学システムの最初の大学としてミズーリ州ブーン郡コロンビアに創立された。ミズーリ大学システムは1870年、分校としてミズーリ鉱冶金学校(Missouri School of Mines and Metallurgy)を設立、ミズーリ州フェルプス郡ローラに設置した。1963年には私立のカンザスシティ大学(Kansas City University)を傘下に加え、ミズーリ大学カンザスシティ校(University of Missouri-Kansas City)に改名。ミズーリ大学セントルイス校(University of Missouri-St. Louis)をセントルイスに設置した。1964年にはミズーリ鉱冶金学校をミズーリ大学ローラ校(University of Missouri-Rolla)に改名した。

1883年、ルイジアナ買収時に取得された領地に創立された大学ということで、トーマス・ジェファーソンの墓石が遺族より寄付された。現在もキャンパス内に設置されており、そのすぐ横にはジェファーソンのブロンズ像が建立された。

1867年、女性の入学が初めて許可されたが、師範学校のみの入学であった。すべての学部に入学が許可されたのは、1871年である。

1892年1月9日、主要学舎である学術会館(Academic Hall)がミシシッピ以西で初めて電球によるとされる火災で、6つの円柱を残して倒壊した。この円柱(Columns)は、大学のシンボルとして、フランシス中庭(Francis Quadrangle)に現在もたっている。フランシス中庭前には、1895年、学術会館跡地にジェシー会館(Jesse Hall)が、新学術会館として建設された。

1908年、世界で初めて、ジャーナリズムの学位を授与する学校(Missouri School of Journalism)が設置された。

2005年秋現在で、学士課程・大学院含め約2万8千人の学生が在籍している。

人種差別に関する歴史

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1935年冬、黒人系大学のリンカーン大学(Lincoln University、ミズーリ州の州都であるジェファーソンシティにある)からの卒業生4人が、UMCの大学院への入学を拒否され、そのうちの一人である、L・L・ゲインズが裁判を起こした。合衆国最高裁判所で争われた結果、1938年12月12日、ゲインズ勝訴で、UMC法学大学院への入学(もしくはそれに準じる設備・便宜)を与えられたが、1939年3月19日シカゴにて、ゲインズは謎の失踪をする。1950年、学士課程においても、裁判により、黒人・マイノリティの入学を認める判決が出た。2002年、黒人文化センターは賛辞の意味を込めて、ゲインズと、元理事で同じく入学を拒否された過去を持つM・O・オールドハムを、新しい名称採用した(ゲインズ・オールドハム黒人文化センター、Lloyd L. Gaines/Marian O'Fallon Oldham Black Culture Center(GOBCC))。2006年5月、ミズーリ大学はゲインズに対し、没後の名誉法学位を授与した。ゲインズはUMCでの人種差別撤廃の第一人者となっている。

キャンパス

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メモリアル・ユニオン

ジェシー会館には、現在、大学の無数の運営事務所が入っており、ジェシー大講堂とともに大学の中心となっている。フランシス中庭周辺には、赤レンガで立てられた建物が立ち並び、ここをレッドキャンパス、東側の石灰岩で立てられた区域をホワイトキャンパスと呼んでいる。ホワイトキャンパスのほうが歴史的にも新しく、新しい学舎もこの周辺に主に立てられている(が、石灰岩はコスト高の為、現在は白系統のコンクリートなどの建材が使われている)。コロンビア自体が大学によって成立した街であるという出自から、キャンパスに隣接した敷地に街全体に今も送電する火力発電所がある。図書館は9つあり、約325万冊の蔵書、約690万のマイクロフィルムなどを収め、ミズーリ州最大の図書館となっている。

UMCは公立校で6校しかない、法学・医学・獣医学の大学院を持つ大学の一つである。

また、世界で初めてのジャーナリズムスクールがあり、日刊新聞『コロンビア・ミズーリアン』を発行、またNBC/CW系列のKOMU-TVというテレビ局を運営している。KOMU-TVはコロンビアとジェファーソンシティで放送されており、ジャーナリズム専攻の学生の授業やインターンシップに役立てられている。

学部・大学院

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  • College of Agriculture, Food, and Natural Resources
    • School of Natural Resources
  • College of Arts and Science
    • School of Fine Arts
    • School of Music
  • College of Business
    • School of Accountancy
  • College of Education
    • School of Information Science and Learning Technologies
  • College of Engineering
  • College of Human Environmental Sciences
    • School of Social Work
  • College of Veterinary Medicine
  • School of Health Professions
  • School of Medicine
  • Sinclair School of Nursing
  • School of Journalism
  • School of Law
  • Graduate School
    • Truman School of Public Affairs

ランキング

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ミズーリ大学は、公立のランドグラント研究大学として、主に米国国内のランキングで評価を受けています。

世界大学ランキング

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  • Academic Ranking of World Universities (ARWU): 第201-300位(2025年度)[9]
  • QS世界大学ランキング: 第697位(2026年度)[10]

米国国内大学ランキング

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  • U.S. News & World Report (National Universities): 第102位(2026年度)[11]
  • U.S. News & World Report (Top Public Schools): 第49位(2026年度)[11]

日本の提携・関連教育機関

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  • World Arrows International School:Mizzou Academy(ミズーリ大学の高校教育プログラム)と提携し、高校生にデュアルディプロマ(日米双方の卒業資格)プログラムを提供している。幼稚園から高校生、成人まで幅広い学習者に対し、オンラインによる英語教育および国際教育を提供している。[12][13]

スポーツ

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著名な教員

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著名な出身者

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格闘家

※英語版ウィキペディアより、ウィキペディア日本語版に掲載されている人物を掲載。

  1. UM Seal Guidelines and History”. Curators of the University of Missouri. 2009年11月19日閲覧。
  2. 1 2 3 4 MU Facts”. University of Missouri (2013年10月25日). 2013年11月4日閲覧。
  3. NCSE Public Tables Endowment Market Values (PDF) (2014年2月). 2014年10月22日閲覧。
  4. University of Missouri System Facts and Figures 2013”. Curators of the University of Missouri. 2014年10月22日閲覧。
  5. Office of the Chancellor”. University of Missouri. 2014年1月29日閲覧。
  6. 1 2 University of Missouri System Facts and Figures 2013”. Curators of the University of Missouri (2013年10月25日). 2013年11月4日閲覧。
  7. 1 2 3 MU Official Fall 2014 Semester Enrollment Numbers Set Multiple Records”. University of Missouri (2014年10月3日). 2014年10月17日閲覧。
  8. MU Logo Guidelines for the Web”. Curators of the University of Missouri. 2009年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月19日閲覧。
  9. University of Missouri - Academic Ranking of World Universities”. 2025年12月9日閲覧。
  10. University of Missouri”. QS World University Rankings. 2025年12月9日閲覧。
  11. 1 2 University of Missouri Rankings (2025年9月26日). 2025年12月9日閲覧。
  12. Mizzou Academy Global Partners”. University of Missouri. 2025年12月9日閲覧。
  13. 日米のダブルディプロマを目指せる、インターナショナルスクール WAIS”. WAIS. 2025年12月9日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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